ジブリ名作が舞台に!「千と千尋の神隠し」ミュージカルの感動をレポート

先日、待ちに待ったミュージカル版「千と千尋の神隠し」を観劇する機会に恵まれました!スタジオジブリの名作映画として知られるこの作品が、舞台という新たな形でどのように表現されるのか、期待と興奮で胸がいっぱいでした。原作の魔法やファンタジーの世界が、どのようにして舞台上で再現されるのか。観劇前からその壮大なスケールに心が踊りました。

劇場に足を踏み入れると、まるで映画の中に吸い込まれたかのような独特の空気感に包まれます。舞台のセット、照明、そして音楽まですべてが、千尋が迷い込んだ不思議な世界を見事に再現していました。このミュージカルでは、舞台ならではのダイナミックな演出と、キャストたちの力強いパフォーマンスが織りなす「千と千尋の神隠し」の新たな魅力を堪能できました。

この記事では、ミュージカル「千と千尋の神隠し」の感想と見どころ、そして観劇後に感じた心に残る瞬間について、詳しくご紹介します。原作ファンの方も、ミュージカルが初めての方も、ぜひ最後までお読みください。

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仕事終わりの観劇🎶

仕事終わりに友人と合流して感激しました。

劇場近くのWAカフェでお茶をして開演時間まで時間つぶしをしました。

会場に到着しました♪会場前は来場客で行列になっていました。

チケットを確認され建物の中へ入りました。

本公演のグッズをまとめたショップが中にはありました。パンフレットはもちろん、Tシャツやピンバッチ、手ぬぐいなどなど…売られていました。

本日のキャスト表です。初めてお見掛けする方がほとんどで楽しみです…

いざ客席へ…天井がとっても高くて雰囲気が凄いです、、、今回は奮発して前から3列目のど真ん中を確保しました。

席の場所で立ってみるとすぐオーケストラの人たちが見えました。。。音楽の授業で舞台のすぐ近くにオーケストラが待機して演奏していると聞いていましたが本当にいました。。。

観劇した感想

公演時間は3時間ほど(途中休憩あり)でしたが、舞台に引き込まれてあっという間でした…そしてしっかり泣きました。。。笑

千とハクがおにぎりを頬張るシーンは何回見ても泣いてしまいます…

そしてセットがもうリアリティが凄すぎてびっくりしました….本当に映画の舞台がそのまま目の前に広がっているイメージです。

カオナシや坊がどのように表現されるのかワクワクしていたのですが、想像をはるかに上回る演出で表現されていて感動しました。

英語字幕がステージの上に表示されており、日本語でのセリフでの公演でしたが、時には全体に笑い声が響きわたるシーンもありました。

そして最後はスタンディングオベーション…日本文化・ジブリ文化が浸透していることを感じることができてとっても良い機会でした。🌟

この記事を書いた人

YMSで2023年11月よりイギリスに移住しました。
一人旅、写真、サッカー観戦、散歩が趣味です☺

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