ロンドンでついにスマホをスられました【スマホ 盗難】盗難されてすぐ行ったこと3つ

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スマホをスられました

通勤中に…

先日通勤中にスマホを盗まれてしまいました。

友人らがスマホ盗難の被害に遭った話を何度か聞いていたのですが、私もついに盗難被害に遭いました…💦

一瞬のことすぎて頭が真っ白になりました…

今後の戒めと、被害に遭う人が少なくなるように願いながら当時の様子と実際に対応したことをまとめていこうと思います。

通勤中に音楽を聴きながらいつもの道を歩いていました。職場前の最後の横断歩道で音楽を止めようとスマホを出して操作していたところ自転車に乗った若者にスマホを盗まれました。

幸い、盗まれた場所が職場の目の前だったので職場に駆け込み状況を説明してすぐに対応ができたので良かったです…

スマホを盗まれて対応したこと

1. スマホを探す

私はiPhoneだったので、「iPhoneを探す」アプリを使用して紛失モードを設定しました。

私がログインしたときにはすでに電源が切られていたので紛失モードを設定してウォレット等が使われないように設定をしました。

appleIDとパスワードがわかればすぐに対応ができるので、まず対応することをお勧めします。

2. 携帯キャリアに連絡

次に、SIMカードの利用を停止するため、携帯キャリアに連絡してスマホの回線を停止してもらいました。

私が利用していたのはLebaraという通信会社で、ワーホリのビザ申請の際に貰ったsimカードをそのまま利用していました。

手続きはwebからできてサイトにログインすることができたらチャットで本人確認ののち郵送で新しいsimカードを送ってくれました。

電話番号が変わることを覚悟していたのですが、番号の変更は無く同じ電話番号でsimを発行してくれ、2日後にポストに投函されていました。

3. 銀行に連絡

銀行のカード情報が保存されていたので、銀行に口座を凍結してもらうために連絡しました。

私はwiseとRevoltに登録していました。

wiseはサイトにログインするとすぐにオンラインで凍結ができるようでしたが、私はパスワードを失念しており(笑)ログインすることができなかったため、英語の相談ダイヤルに電話をしました。

本人確認(名前、カード番号、生年月日、メールアドレス、住所等々)をされて、電話でとカード利用の停止をしてもらいました。

Revoltの方は幸いログインすることができたのと、実物のカードは発行しておらず、ウォレットに入れて利用していたので番号をアプリ上で変更して凍結の手続きをすることなく利用しています。

Revoltの方がその日中に利用ができたためお金が使えなくなるかと心配していたのですが普段の買い物も困ることなく生活することができました。

まとめ

スマホの盗難に実際に自分が遭って本当に焦りました…

でも焦りつつカードやsimの停止をしていく中で段々正気を取り戻してきて何とか初期対応ができてまずは安心しました。

この他にもgoogleや各種SNSのID・パスワードはどこかに控えておく、そして電話番号・メール、ほかのアプリに情報を紐づけておくなどする必要があると実感しました。

(インスタとLINEの電話番号の設定を日本時代の番号から変えていなかったことを思い出し現在もログインできずに困り果てています…💦)

盗難されないことが一番ですが、もし盗難されても焦らず、自分の情報が抜き取られないようにすぐに対処することが必要ですね、、、

この記事を書いた人

YMSで2023年11月よりイギリスに移住しました。
一人旅、写真、サッカー観戦、散歩が趣味です☺

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